• 小学生の頃
    =幼くから、泥遊びや粘土を好んでいました。
    両親の離別、鍵っ子生活の中で、生活の一部になりました。親や先生に褒められるのはうれしかったのですが、自分が好きだからという理由でしていたと思います。
  • 中学生の頃
    =運動に傾倒して、授業の時間以外は、それほど絵は描きませんでした。
  • 高校の頃
    =中学高校を通した受験校経験で、学歴社会に嫌気がさし、運動ばかりしている内にすっかり落ちこぼれました。
    そして、田舎を追ん出て、アートで一発逆転することを目論んだのです。
    芸大受験のために、部屋にこもって絵を描き、ギリギリの出席日数でからくも卒業しました。